ブランディングとは

個人・企業のブランディングのお手伝いをさせていただいています。

ブランディングとは。ブランドとは。についてを私のフィールドに向けて

書いていきます^ ^

ブランドとは

英語の「Brand」には”焼き印”という意味があって、放牧している自分の牛と

他の牛を区別するために、焼き印をしていたことが「Brand」の語源となって

そこから「見分けるためのマーク」という意味を持つようになったそうです。

その起源を考えると、ブランドとは「区別するためのもの」とも言えます。

シャネルのマークを考えるとわかりやすいですが

「目を閉じてもその名前を聞いた時に心に浮かぶ映像」

「思い浮かぶ何か」

のことです。


ブランディングとは、

ブランディング。とは

「共通のイメージをユーザーに持たせる手法」のことです。

ロゴ、名前、キャッチコピー、ポジショニング、デザインなどはすべて、

あるブランドに対して共通のイメージを抱かせるというブランディングのひとつです。

 

私が20代前半からずっと頭の中で考えてきたこと。

私が思うブランディングは

着飾って大きく見せることでもなく、

「その人にとっての究極の価値になるということ」

そして、単純に売上を上げるためだけではなくて、

「自分の中にある本当に大切な部分、理念や信念、ビジョンを実現して、お客様に最大限の価値を提供出来る」

ようになるために必要なもの。です。


ブランディングが必要な時代

 

なんでもある時代。スマホで比較検討して、すぐに買える時代。

私の場合も洋服などは顕著です。

同じような業種、商品が並ぶ中で

〝モノが売れない時代〝と言われています。

ブランディングができていない場合に陥りやすいのが「価格競争」です。

ブランディングによる差別化ができていない場合、もっとも簡単にお客様を呼ぶ方法は、価格を下げることだからです。

お客様は価格でしか選びようがないのです。

ですが今の時代でも値下げ競争に陥らず、高額商品を多くの人に売って成功する方法があります。

お客様が「価値」を感じるものをその価値に見合った値段で売る

 

 

下記は消費者の、価格に対する意識を調査したデータです。

(感性価値に関するアンケート 経済産業省)

お客様は、価値を感じる商品であれば高くても買うと言えます。

アマンとリッツカールトン

 

例えば有名な話。

ディスカウントストアのコーラって
たくさん買うと1本40円というものもあります。

ところが同じコーラを1000円で売っているところ。

リッツ・カールトン

ルームサービスでコーラを頼むと、数分後にはベストな温度に冷やされたコーラが

190mlがちょうどいいクリスタルのグラスに入り、

苦味が出ないようにカットされたライムと氷付き(糖分が多く、喉が乾いてしまうお客様もいるためだそう)で

シルバーのトレイに載って大事に運ばれてきて、目の前で注がれます。

 

中身はディスカウントストアのものと同じ液体なのに、ものすごく美味しい飲み物として提供され、飲んだ人は1000円払っても満足します。

リッツ・カールトンは「コーラ」という製品を売っているのではなく、心地よい環境で最高に美味しくコーラを飲めるという体験を提供しています。

 

ターゲットのお客様を明確に定義し、
そのニーズが見極められれば、

たくさんの機能は必要ないし、
安売りしなくても買ってもらえる。

100円のコーラを1000円で売る方法は
いくらでもあるんですよね。

私は世界各国のアマンリゾートに行くのが楽しみの一つですが、

アマンはどこの国もたいがい僻地にあって、

その金額は他と比べると大変に高い。

僻地なので空港から距離があることが多いですが

どこの国も共通で、真っ白いウェアを着たスタッフさんがBMWで

飛び切りの笑顔でお迎えに来てくれます。好きなBGMと冷たい飲み物と、

アマンオリジナルのオプショナルなツアーリストなどを見てワクワクしながら

 

あっという間に到着。

 

あえて僻地に作ることで、空間がとても贅沢な造りのホテルとなっています。

お部屋はもちろんレストランも、プライベートビーチのガゼボも、

他のゲストを気にしなくていい距離。

 

ビーチに行けば、手元にいい香りの冷たいタオル、日焼け止めがさりげなくあったり

たまに剥いたフルーツを笑顔で持ってきてくれたり

欲しいなと思う瞬間に欲しいものが。

どこで何をしてもカードやお金、サインが要りません。

 

そして、スタッフさんたちはゲストの名前を覚えてくれています。

「今日は乗馬に行ってきたよね?どうでした?」

とこれまたとびきりの笑顔で、スケジュールも把握。

毎日ベッドに、ゾウや白鳥や、かわいく作られたタオルと一緒に

トランプや、ゲームや、日焼けのためのアロエジェルや。笑顔になるサプライズが必ずあります。

 

ピクニックに行けば、これまた笑顔がまぶしいスタッフさんが

珍しい植物とか、景色とかを説明してくれながら楽しみながら一緒に山に登ってくれて、

 

着いた丘の上の広場を見ると、そこにはすでにピクニックシートと

美味しいランチに冷たい飲み物が一面に。

「こんな山奥にだれがーー?!」と想像をはるかに超える感動をくれます。

 

私がビーチで拾って集めていた貝殻を、真っ白いナプキンの上に可愛く並べてくれていたり。

またディナーに出かけた他のホテルで体調を悪くした時

真っ白いウェアのあのスタッフさんが車で迎えに来てくれたのを見た時は

本当にほっとして、ありがたかった。

 

おそらく同じ金額で、格式高い、豪華なホテルは世界中にあると思います。

でも私にとってのアマンのそれとは違います。どこの国のアマンに行っても

肩のこらない、最高のおもてなしと笑顔をいつもくれます。

 

アマン、と聞いて目をつぶって浮かんでくるイメージは

スタッフの方のあのとびきりの笑顔なんですよね。

 

アマンが私にくれる感動は全て、

アマンが高額だから出来ているものでしょうか?

 

私はいつもサービスとは、おもてなしとは、をすごく考えさせられます。

 

20代から10年以上。行くたびに感動し、一生忘れない思い出になり、

またいつか、絶対アマンに行きたいと思う。

大事な人を連れていきたいと思う。

そして忘れられないサービスの話を人に話します。

ビジネスのアプローチを価格→価値へ

大事なことは、どうすればお客様の本当の要望に迫っていけるか^ ^です。

 

ブランドというとシャネルやベンツのような高級なものを思い浮かべるかもしれませんが

中小企業や個人こそ、ブランディングを意識するべき、しやすいと考えます。

 

機能やデザイン、価格といっただけで選ばれるのではなくて、「あなただから」選ばれるようになる。

ものが溢れているだけに、広告費をかけなくても、ブランディングをしっかりしていれば、選ばれやすい時代だからです^ ^

ではどうやってブランディングするのか、

長くなるのでまた書いていこうと思います。

 


■ファンが集まるPR力を身に着けるウェブ集客&ブランディング講座付お茶会

■ブランディング・集客コンサル体験セッション